洋食器のノウハウ

洋食器の手入れの仕方等を紹介

漆器について

Filed under: 漆器 — garasu at 10:55 am on 木曜日, 3月 27, 2008

■お手入れ方法

新しい漆は、匂いがしますが、使っていくうちに消えていきます。
気になるようでしたら、 お酢を含ませたガーゼで拭いた後洗い流すか、米ぬかに入れておくと早く取れます。

■使用後のお手入れ方法

すすぎにお湯を使って水切れをよくし、すぐ柔らかい布で拭くようにしましょう。
その後は直射日光の当たらないところで乾かすようにする。
天然の漆は、傷がつきやすいです。
洗う時には、他の食器と一緒にせず漆器だけ先に洗う、柔らかいふきんやガーゼを使うなど、愛情注いで優しく扱いましょう。
食器洗い乾燥機も使用できません。

陶器について

Filed under: 陶器 — garasu at 10:49 am on 火曜日, 3月 25, 2008

■お手入れ方法

陶器は粘土の種類などによって底にざらつきがあることもあることがあります。
そんな時は、サンドペーパーや砥石で、こすっておくとテーブルなど傷つけなくて済む。
陶器の中には、貫入といわれるひび割れがある器がある。
普段使っていくうちに、その貫入に色が入ることもあるのですが、気になる方は、お米を加えたお湯で煮沸すると防ぐことがあります。
においがあって気になる時も同様に煮沸すると良いでしょう。
陶器の中でも特に焼締は、水分を染み込みやすいので、使う前に30分ほど水につけておきます。
そうすると、料理の汁が器に染み込むのを防ぐ事が出来ます。
また陶器の器は、料理を盛り付ける前ごとにお湯や水につけて、貫入に先に水を入れてしまうことでカビや汁などが染み込むのを防ぐことが可能になります。

■使用後のお手入れ方法

使用後後は、洗い桶に入れておくのではなく、すぐに洗うと器も喜びます。
カップやソーサーなどの洋食器は、薄いものから洗うことが良いでしょう。
中性洗剤と柔らかいスポンジで、ひとつひとつ丁寧に洗い、やや熱めのお湯ですすぐと汚れが落ちやすくなります。
また漂白剤は、陶器に描かれている色柄を変色させる可能性があるので、なるべく使用しないようにしましょう。
水分が残っていると臭くなったりカビの心配がありますので、十分乾かす事が大切になります。

ガラスについて

Filed under: ガラス — garasu at 10:53 am on 土曜日, 3月 15, 2008

■お手入れ方法

衝撃に弱いガラス類は些細な事で、ヒビや欠けを作ってしまっていることがあります。
使う前には、よく確認するようにしましょう。
サッと洗ってしっかり拭き使い始めてください。

■使用後のお手入れ方法

中性洗剤をぬるま湯に溶かしてスポンジで軽く洗ったのち、 水からぬるま湯の順にすすぎをするようにしましょう。
急な温度差はガラスに負担がかかりますので気をつけながらすすぐように心がける。
だいたい水滴がとれたらすぐ拭きましょう。
グラスを洗うときは、指輪や時計をはずし、慎重に行いましょう。
たわしやスチールウールはガラスに傷をつけます。
また、クレンザーも傷になるので中性洗剤を使うようにしましょう。

ステンレス

Filed under: ステンレス — garasu at 10:57 am on 水曜日, 3月 12, 2008

■お手入れ方法

特に注意点はないので、サッと洗ってしっかり拭き使い始めるようにしましょう。

■使用後のお手入れ方法

食物や油分が付着したままになっていたり、塩分を含む水に長時間つけておくと、錆の原因になりますので、使い終わったステンレス製品は、できるだけ早く完全に汚れを落とすようにしましょう。
また、洗う時には、クレンザー・漂白剤は専用の物以外、使用しないように。
洗い終わった後は、水気を良く切って十分乾燥させるようにする。
湯垢が付いたりした時、食用酢を使用する方法があります。
商品にあまりキズや、こすり跡を付けたくない時には、簡単にすぐ落とせますので一度試してみましょう。
水に食用酢を入れ弱火で数分間煮込みます。
食用酢の量は特に決まっていませんが、濃い方が効果はあります。

陶器の製造方法

Filed under: 陶器 — garasu at 11:07 am on 土曜日, 3月 1, 2008

陶器は土がバクテリアなどの作用でねばり気をおびた陶土とよばれる粘土をこねて形を作り、焼いて作られる。
一般に、土を主な原料とすることやその色合いため、「土もの」と呼ばれています。
陶土に長石と珪石は50%近く混ぜたものを使用した有色の素地で、900度前後、または1000~1300度位で焼成する。

陶土はしっかり練り、中の空気を出し、十分乾燥しないと、焼成の際、土に含む空気が水蒸気爆発を起こし、割れの原因にもなります。
陶器は磁器と比べ衝撃に弱く、割れた破片は不透明で土状。
指でたたくと低く鈍い音がします。
出来上がった素地は多孔質で吸水性がありますが、一般的には、釉薬をかけることで、吸水性がほとんどなくなります。
また、陶器は、粘土質の長石の含む割合が少ない為、釉薬となじみにくいことからも貫入が生まれます。
土の温かい風合いを大切にして、無釉のものや、備前焼のように染め付けをしない物もあります。